2009年2月9日(月)の出来事。
お昼近くともなると、列車は観光客で満員状態です。 気温も上昇してきているので、冷房の効いている列車に乗って、平溪線の終点の菁桐まで行きます。 菁桐駅は平溪駅からは1駅で、日本統治時代の木造駅舎が残っており、苔むした瓦ぶきの屋根が趣き深い駅です。 菁桐にも見所は沢山ありますが、今日はこのまま折り返して望古駅へと向かいます。
望古駅にやってきました。ここで降りたのは自分ひとりです。
昔はここも炭坑で栄えた場所ですが、今はこれと言って何も無い場所です。 駅からは石炭トロッコを渡した吊橋の橋げたが残っています。 またこの近くには「萬寶洞」と言う観光地がありましたが、今は廃墟となっています。
なんでこんな駅で降りたのかと言うと、以前見つける事ができなかった「望古瀑布」を見るためです。 日本のガイドブックにはまず載っていないような滝です(個人旅行用のガイドブックには地図がありました)。 今回は現地で購入したガイドブックと、観光協会で貰った地図が頼りです。 望古駅から菁桐方面へ少し戻ると、袴線橋があります。 この道沿いに山の中に入って、15分ばかし歩くと脇道があります。 ここから川へ近づけるようなので、脇道を進んでみます。
脇道を進んでいくと、水の流れる音が聞こえてきます。 これが望古瀑布なのかと思ったら、どうやら違うようです。 川沿いを探索するにしても、木が生い茂っていて、これ以上は困難です。
もうお昼を過ぎていたので、十分駅へ向かうべく望古駅に戻ることにします。
十分駅までは歩けない距離ではありませんが、歩き疲れているのでベンチに寝そべって列車を待ちました。
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